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お知らせ
JSMO/ASCO Young Oncologist Workshop 2026(2026/6/13-14)
日本臨床腫瘍学会会員の皆さま
平素より当学会の活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。
日本臨床腫瘍学会は,がん薬物療法専門医に対する教育事業の一環として,米国臨床腫瘍学会(ASCO)と共同で,将来の臨床研究のリーダーとなる若手医師を対象とするワークショップを開催いたします。
本研修の主な目的は以下のとおりです。
1.最新のがん薬物療法の臨床研究のトピックスを学ぶこと
2.受講者が立案する臨床研究計画のブラッシュアップを通して、臨床研究の方法論を学ぶこと
3.国際学会に通用する英語による研究発表のスキルを向上させること
研修はすべて英語で行われます。
受講者は,がん薬物療法の臨床研究を立案できる45歳以下のJSMO正会員で,募集人数は30名程度を予定しています。
なお,審査により6名を臨床研究計画のブラッシュアップのための発表者とします。他の参加者24名はショートプレゼンテーションを行います。
講師はASCOから3名,JSMOから1名を招請し,ファシリテーターはJSMOから参加します。
下記応募要項をご参照の上、奮ってご応募ください。
【概要】
- 名称:JSMO/ASCO Young Oncologist Workshop 2026
~Innovative Trial Designs and Strategies for Emerging Therapeutics and Precision Oncology~ - 日時:2026年6月13日(土)・14日(日)
- 会場:AP東京八重洲
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル - 受講者数:30名
(このうち,選考された6名は自ら立案した研究計画を発表後,講師や参加者と討論して研究計画をブラッシュアップします。24名はショートプレゼンテーションを行います。) - 参加費:無料
※交通・宿泊は参加者ご自身でご手配ください。
また,学会による宿泊先予約代行ならびに旅費宿泊費の支給はございません。 - 研修責任者:
瀧川 奈義夫(教育委員会委員長,川崎医科大学総合医療センター)
米盛 勧(国際委員会委員長,国立がん研究センター中央病院) - 講師(敬称略)
①Julia Close(ASCO,University of Florida):
・YOW2026講演テーマ:Clinical education in medical oncology➁Pasi A. Janne(ASCO,Dana-Farber Cancer Institute):
・YOW2026講演テーマ:Clinical trial and/or translational research in precision medicine or immunotherapy③Susan Halabi(ASCO,Duke University):
・YOW2026講演テーマ:Biostatistics consideration in precision medicine and immunotherapy era④遠西 大輔(JSMO,岡山大学腫瘍医学講座):
・YOW2026講演テーマ:Clinical significance of cancer genomics
【候補者資格(書類選考あり)】
- 45歳以下(2026年6月14日時点)のJSMO正会員
- 英語での研修が可能な者
※入会を希望される方はこちらからお手続きください。
【応募方法】
上記資格を満たす希望者は、各フォーマットをダウンロードの上,以下3点をダウンロードの上、
JSMO事務局(jsmo@jsmo.or.jp)宛メールにてご提出ください。
(メールの件名は”【JSMO】YOW2026応募”としてください。)
1)CV
2)Motivation sheet
3)研究計画書(コンセプトシート)
研究計画書に関するQ&Aはこちらをご参照ください。
※ご提出いただいた個人情報は,YOW以外の目的では使用いたしません。
※応募書類はすべて英語でご記載ください。
【応募期間】
2025年12月22日(月)~2026年1月30日(金)9:00 JSMO事務局(jsmo@jsmo.or.jp)必着
【結果通知】
2026年2月下旬~3月上旬頃メールにて通知(予定)
【問い合わせ】
■本件に関するお問い合わせ:日本臨床腫瘍学会事務局(jsmo@jsmo.or.jp)









