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2020年03月31日
第16回日本臨床腫瘍学会学術集会における演題の取り下げについて

日本臨床腫瘍学会会員の皆様へ

2018年7月19日(木)~21日(金)に開催されました第16回学術集会ではご支援を頂きありがとうございました。

この度、第16回学術集会のポスターセッションにて発表された内容に誤りがあることが判明いたしました。
其の理由として、①術後血栓事例の9例のうち、Enoxaparin投与群に振り分けられた2例ともが、血栓が術後1日目に見つかっておりEnoxaparinの投与が行われていなかったこと。
②Fondaparinux投与群に振り分けられた7例のうち4例が術後1日目に血栓が見つかっており、Fondaparinux投与が行われていなかったことなどが挙げられております。

発表者からの申し出があり、当学会の総務委員会にて審議の結果、発表演題を取り下げることといたしました。

この決定についての質問や疑問、コメントがございましたら、日本臨床腫瘍学会事務局 jsmo@jsmo.or.jp までお寄せください。

該当演題ポスターセッション P01-148
演題名 婦人科術後血栓予防においてEnoxaparinはFondaparinuxより優れている
著者名 村田卓也

公益社団法人日本臨床腫瘍学会
理事長 石岡 千加史
総務委員長 大江 裕一郎